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ホームルーターで安い無制限はどれ?値上げ後の3年総額で7社を比較

ホームルーターで安い無制限はどれ?値上げ後の3年総額で7社を比較 一人暮らし ホームルーター

「データ無制限で、できるだけ安いホームルーターを選びたい」。そう考えて比較を始めると、月額390円、キャッシュバック○万円といった数字が並び、結局どこが安いのか分かりにくくなります。

しかも2026年10月1日に、WiMAX系の主要プロバイダが一斉に月額を値上げしました。値上げ前の料金のまま比べると、選択を誤る可能性があります。

そこで今回は、値上げ後の料金をもとに、端末代を含めた3年間の総額で7サービスを比べました。「無制限」と書かれていても起きる速度制限の条件や、途中解約で残る端末代まで整理しています。

※料金はすべて税込、2026年10月19日時点の公表情報です。

【結論】安い無制限ホームルーターは「使う期間」で選ぶ

月額の安さだけで選ぶと、端末代の残債やキャンペーン終了後の値上がりで、総額が逆転することがあります。当サイトの3年総額試算では、おすすめは次のとおりです。

こんな人 おすすめ 理由
2〜3年使う予定で、総額を抑えたい 【とくとくBBホームWi-Fi】公式サイトはこちら 最初の6ヶ月が月額390円。キャッシュバック込みの3年総額が上位
2年以上使い、端末を買いたくない おきらくホームWi-Fi 端末は無料レンタル。キャッシュバックなしで3年総額が最安水準
楽天モバイルを使っている Rakuten Turbo 毎月1,000ポイント還元を含めると実質負担が最も小さい
2年使い、月額をなるべく一定に BIGLOBE WiMAX +5G 24ヶ月目まで月額3,608円。キャッシュバックが翌月から受け取れる
期間が決まっていない・短期 おきらくホームWi-Fi (縛りなしプラン)/カシモWiMAX 解約金がかからないプランがある

安い無制限ホームルーター7社の料金比較表

サービス 回線 月額料金 端末代 契約期間・解約金
とくとくBBホームWi-Fi au 5G/4G・WiMAX 0〜5ヶ月目390円/6〜35ヶ月目4,763円/36ヶ月目〜5,687円 33,264円(924円×36回) 解約金0円(残債は請求)
GMOとくとくBB WiMAX au 5G/4G・WiMAX 初月1,375円(日割)/以降5,566円 36ヶ月利用で実質無料 残債は請求
BIGLOBE WiMAX +5G au 5G/4G・WiMAX 初月0円/1〜24ヶ月目3,608円/25ヶ月目〜5,258円 27,720円 プランにより異なる(要確認)
カシモWiMAX au 5G/4G・WiMAX 初月1,408円/以降5,412円 36ヶ月利用で実質無料 解約金なし(残債は請求)
Rakuten Turbo 楽天回線(5G/4G) 4,840円 41,580円(48回払いで実質0円キャンペーン) 縛りなし(残債は請求)
SoftBank Air ソフトバンク 基本5,368円(12月1日から5,698円)/新規・Airターミナル6購入で24ヶ月目まで4,950円 95,040円(直営店価格・割引あり) 申込窓口で要確認
おきらくホームWi-Fi ソフトバンク等 2年契約:1〜6ヶ月目4,070円/7ヶ月目〜4,290円 0円(レンタル) 24ヶ月以内の解約で手数料4,620円/縛りなしプランあり

おきらくホームWi-Fiの月額は、比較メディアが掲載しているキャンペーン適用時の金額です。申込前に公式ページで確認してください。

3年総額で並べると順位が変わる

月額の安い順と、3年間の総額の安い順は一致しません。下の表は、同じ条件で36ヶ月使った場合の試算です。

順位 サービス 3年総額(特典前) 特典を含めた3年総額 実質月額
1 Rakuten Turbo(楽天モバイル併用) 174,204円 138,204円(ポイント36,000円分) 約3,839円
2 おきらくホームWi-Fi(2年契約) 153,120円 153,120円 約4,253円
3 とくとくBBホームWi-Fi 178,494円 158,494円(キャッシュバック20,000円) 約4,403円
4 BIGLOBE WiMAX +5G 172,150円 160,650円(キャッシュバック11,500円) 約4,463円
5 カシモWiMAX 190,828円 190,828円 約5,301円
6 GMOとくとくBB WiMAX 196,185円 申込窓口のキャッシュバック額を差し引き 約5,450円(特典前)

試算の条件:月額料金と端末代(実質無料の割引を反映)を36ヶ月分合計。契約事務手数料、オプション、ユニバーサルサービス料は含めていません。キャッシュバックは「全員が受け取れる金額」のみ反映し、他社違約金の補填は含めていません。

Rakuten Turboは楽天モバイルの対象プラン契約中に毎月1,000ポイントが付く前提で、楽天モバイルを使わない場合は174,204円です。

SoftBank Airは端末代の割引条件が窓口で異なるため、順位から外しています(月額のみの3年合計は187,176円)。

比較基準:月額ではなく「総額」と「制限条件」で選ぶ

安い無制限ホームルーターを選ぶときは、次の3点を確認すると失敗しにくくなります。

端末代の残債

「端末代実質0円」は、36ヶ月や48ヶ月使い続けた場合の話です。途中で解約すると、残りの端末代が一括または分割で請求されます。

  • とくとくBBホームWi-Fi・GMOとくとくBB WiMAX:36回払い(924円×36回)
  • Rakuten Turbo:48回払い(866円×48回)
  • おきらくホームWi-Fi:レンタルのため残債なし

引越しや光回線への切り替えが近い人は、残債が出ない、または少ないサービスが向いています。

キャッシュバックの受け取り条件

キャッシュバックは、申込窓口・時期・優待コードの有無で金額が変わります。受け取りが契約から約1年後になる窓口もあり、メールでの申請を忘れると受け取れません。「最大○万円」の多くは他社違約金の補填を含んだ金額なので、新規契約で全員がもらえる額を確認しましょう。

値上げの影響

2026年10月1日に、GMOとくとくBB(WiMAX・ホームWi-Fiとも月605円)、カシモWiMAX(月594円)、BIGLOBE WiMAX(月330円)が値上げしました。

既存の契約者も対象です。SoftBank Airも2026年12月1日から基本料金が月330円上がると発表しています。値上げ前の料金で書かれた比較記事には注意してください。

「無制限」でも速度制限はある?回線別の条件

結論として、今回の7サービスはいずれも月間のデータ容量に上限はありません。ただし、混雑時などに速度が制御される可能性は各社が案内しています。

回線 月間上限 速度制限の主な条件
WiMAX(GMOとくとくBB WiMAX ・BIGLOBE WiMAX +5G ・カシモ) なし 一定期間内に大量の通信をすると、混雑時に制限される場合あり。かつての「3日で15GB」の制限は2022年に撤廃。プラスエリアモードは月30GBまで、利用月のみ別料金
SoftBank Air なし 夜間など利用が集中する時間帯やエリアで制限される場合あり。具体的な条件は非公表
Rakuten Turbo なし 楽天回線エリア内でのみ利用可能(auのパートナー回線は使えない)。混雑時の制御は約款で要確認
おきらくホームWi-Fi なし 利用回線の制限条件に準じる(申込前に要確認)

一人暮らしで、動画視聴やスマホ・パソコンのWi-Fi接続が中心なら、制限を気にする場面は多くありません。一方、毎日長時間のオンラインゲームや大容量のダウンロードをする人は、光回線も比較したほうが安心です。

安い無制限ホームルーター7社の特徴

とくとくBBホームWi-Fi:最初の半年が安く、3年総額も上位

専用キャンペーンページから申し込むと、0〜5ヶ月目の月額が390円になります。端末代924円は別にかかるため、この期間の支払いは月1,314円です。6ヶ月目以降は4,763円。新規申込で全員がもらえるキャッシュバックに加え、他社の解約違約金を補填する特典もあります。

もし速度に満足できなかった場合、違約金なしでとくとくBB光へ切り替えられる保障もあります。

  • 向いている人:2〜3年使う予定の人、au・UQモバイルのセット割を使える人
  • 注意点:36ヶ月以内の解約は端末残債が残る。36ヶ月目以降は月5,687円に上がる

おきらくホームWi-Fi:端末レンタルで残債ゼロ

端末は無料レンタルのため、解約しても端末代の請求がありません。14日間のお試しキャンペーンがあり、自宅の電波で使えるか確かめてから続けられます。2年契約なら月額を抑えられ、期間未定なら縛りなしプランも選べます。

  • 向いている人:端末を買いたくない人、引越しや短期利用の可能性がある人
  • 注意点:2年契約を24ヶ月以内に解約すると手数料がかかる。縛りなしプランは月額が高め

Rakuten Turbo:楽天モバイルユーザーなら実質最安

月額4,840円で契約期間の縛りはありません。端末代は48回払いで実質0円になるキャンペーンがあります。楽天モバイルの対象プランと一緒に使うと、毎月1,000ポイントが還元されます。

  • 向いている人:楽天モバイル・楽天市場をよく使う人
  • 注意点:楽天回線エリア限定。48ヶ月未満の解約は端末残債が残る

BIGLOBE WiMAX +5G:2年間の月額が安く、特典が早い

24ヶ月目まで月額3,608円で、WiMAXのなかでは割引期間中の月額が安い部類です。クーポン利用のキャッシュバックは契約翌月に受け取れるため、受け取り忘れの心配が少なくなります。

  • 向いている人:2年程度で見直す予定の人
  • 注意点:端末代27,720円は別途。25ヶ月目以降は5,258円

カシモWiMAX:料金がシンプルで解約金なし

初月1,408円、翌月以降は5,412円の一律料金です。端末代は36ヶ月の分割サポートで実質無料になります。

  • 向いている人:料金体系の分かりやすさを重視する人
  • 注意点:キャッシュバックや長期の月額割引がないため、総額は上位より高め

GMOとくとくBB WiMAX:キャッシュバックの額次第で順位が上がる

月額は5,566円とやや高めですが、端末代は実質無料で、時期によって高額のキャッシュバックを実施しています。申込時点のキャッシュバック額を差し引いて総額を比べましょう。

  • 向いている人:キャッシュバックを確実に受け取れる人
  • 注意点:キャッシュバックの受け取りは契約から約1年後になる場合がある

SoftBank Air:ソフトバンクのスマホとまとめたい人向け

新規でAirターミナル6を購入すると、24ヶ月目まで月額4,950円です。最新機種はWi-Fi 7に対応しています。代理店のキャンペーンでは、有料オプションなしで現金キャッシュバックの対象になる窓口があります。

  • 向いている人:ソフトバンク・ワイモバイルのスマホを使っている人
  • 注意点:2026年12月1日から基本料金が5,698円に値上げ予定。端末代の割引条件は窓口で確認が必要

申込窓口で実質料金が変わる理由

同じサービスでも、公式サイト・プロバイダ・代理店のどこから申し込むかで、キャッシュバックや月額割引が変わります。たとえば、とくとくBBホームWi-Fiの月額390円は専用キャンペーンページ限定の特典です。申込前に、ページに表示された料金と特典の条件を確認してください。

安い無制限ホームルーターのメリット・デメリット

メリット デメリット
工事不要で、届いたその日から使える 光回線より速度が不安定になりやすい
データ容量を気にせず使える 混雑時に速度が制御される場合がある
引越し先へ持って行ける(住所変更の届出は必要) 端末代の残債が残る契約がある
賃貸で工事できない部屋でも使える エリアや建物の構造で電波が弱いことがある

まとめ:迷ったら3年総額と残債で決める

月額の安さだけでなく、端末代とキャンペーン終了後の料金まで含めて比べると、自分にとっての最安が分かります。また、ホームルーター 一人暮らし おすすめが参考になるかも知れません。

【2026年】ホームルーターを使う一人暮らしにおすすめ5選!工事なしでWiFiをすぐ使いたい人向けに比較
一人暮らしにおすすめのホームルーター5社を2026年10月時点の公式料金で比較。月額だけでなく端末代の残債や縛りまで含め「何年使うか」で選べるよう整理しました。工事なしですぐネットを使いたい人向けに、選び方4つの基準とエリア確認の手順も解説します。

ホームルーターで安い無制限でよくある質問

Q. ホームルーターは本当にデータ無制限ですか?

今回紹介したサービスは、いずれも月間のデータ容量に上限はありません。ただし混雑時などに速度が制限される場合があります。

Q. 一番安いホームルーターはどれですか?

3年間の総額では、楽天モバイル併用のRakuten Turbo、おきらくホームWi-Fi、とくとくBBホームWi-Fiが上位です。使う期間と、楽天モバイルを使っているかで変わります。

Q. 1年で解約したらどうなりますか?

端末代を分割している場合、残りの端末代が請求されます。短期利用の可能性があるなら、レンタル型や縛りなしプランを選びましょう。

Q. 2026年10月の値上げは既存の契約者も対象ですか?

GMOとくとくBB・カシモ・BIGLOBEの値上げは既存の契約者も対象です。キャンペーンの割引期間中は、期間終了まで据え置きになる場合があります。

Q. 一人暮らしでもホームルーターで足りますか?

動画視聴やSNS、オンライン授業が中心なら、多くの場合は十分です。毎日長時間のオンラインゲームをする場合は、光回線も検討してください。

Q. ホームルーターを外に持ち出して使えますか?

登録した住所以外での利用は、サービスごとに扱いが異なります。とくとくBBホームWi-Fiのように持ち出しに対応したサービスもありますが、契約前に利用規約を確認してください。

Q. 自宅で使えるか不安です。

各社の公式サイトでエリア判定ができます。おきらくホームWi-Fiには14日間のお試しキャンペーンがあります。

【参考URL】

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